名古屋市名東区あさの歯科クリニックの院長の浅野惇太です。
インビザライン矯正治療が、従来のマウスピース矯正治療と大きく違うことは、治療計画を立てる上で、最新の3Dコンピュータ技術を用いて、綿密な計画を立てることです。治療後の理想の歯並びがあらかじめコンピューター画像上でチェックできます。そのため治療計画のゴールを患者様、Dr.がともにしっかりイメージできる、明確なゴールを設定できるというメリットがあります。また、治療計画には、全世界900万人以上の矯正治療データを自動学習を用いてAI診断を行うため、常に最新の治療計画がアップデートされます。
また、類似したマウスピース矯正治療では、マウスピースの素材(材質)が柔らかい、変形しやすいなどで適切な矯正力が歯に加わらないなどの問題点もあります。
マウスピース矯正治療の成功へのプロセスには、①AI学習による診断、②高品質のマウスピース素材は必須になります。