大人の矯正歯科治療

大人になってからでも
始められる矯正治療

矯正治療はこどもの時にするものというイメージがありますが、
大人になってからでも遅くはありません。
むしろ目的意識をしっかりと持って治療を進めることができるため、
効果的な治療を行うことができます。
名東区西山本通の歯医者「あさの歯科クリニック」では、
患者さま一人ひとりのご要望に合わせた矯正プランをご提案いたします。

こんな歯並びで
お悩みではありませんか？

歯並びが悪いと当然噛み合わせも悪くなり、その影響は顎関節のバランスにまで及びます。
顎関節のバランスが乱れることで
頭痛や腰痛、肩こりなど全身の不調を引き起こすこともあります。
また、見た目の問題からコンプレックスを抱えてしまい、
精神的ストレスがたまっていきます。
これからの人生を心身ともに健やかに生活していくために、
キレイな歯並びになる第一歩を踏み出しましょう。

無料矯正相談のご案内: 矯正治療を受けたいけど費用や期間がかかると思い迷われている方、矯正治療に対する不安や疑問がある方のために、あさの歯科クリニックでは無料矯正相談を行っています。
些細なことでも相談していただけますので、おひとりで悩まずにお気軽にご予約ください。

相談のご予約・お問い合わせ

こどもの矯正との違い

永久歯が生えそろった後と前のあごの違い: こどもの矯正は、歯が正しく生えるように「永久歯が生えそろう前」にあごの成長をうまくコントロールして行います。一方、「永久歯が生えそろった後」の大人は、すでに顎あごの成長も止まっているため、物理的に歯を動かしていく必要があり、あごの骨そのものに問題がある場合は抜歯等の外科的処置が必要になる場合があります。
患者さまのお口の状態によって最適な矯正プランをご提案しますので、まずはお気軽にご相談ください。

マウスピース型の歯科矯正
「インビザライン」

目立ちにくく取り外しもできるから負担が少ない: マウスピース矯正とは、透明の「アライナー」と呼ばれるマウスピース型装置を歯に装着して行う矯正方法です。従来のブラケット矯正と異なり、透明のため目立ちにくく、装着していても気付かれにくいのが特徴です。
当院では世界中で実績のある「インビザライン・システム」を採用しており、全世界の臨床データに基づいた、精度の高い一人ひとりに合ったマウスピース・治療計画を作成していきます。
約30～50段階に分けたアライナーを1～2週間毎に交換し、平均で0.2mm程度ずつ歯を動かすことで、過度な負担をかけることなく理想の歯並びに整えていきます。
＊当院で難しい症例は、専門の医療機関を紹介させていただきます。

マウスピースの材料は厚生労働省に認可を得たものですが、
インビザラインは完成物薬機法対象外の矯正歯科装置であり、
医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。

マウスピース型矯正のメリット

透明なマウスピースで目立たず気付かれにくい

わずか0.5ミリの薄さのマウスピースは透明で、装着していてもほとんど目立ちません。金属のワイヤーやブラケットでの矯正は見た目が気になるので、歯並びが気になっていてもなかなか治療に踏み込めない…とお悩みの方にも最適な矯正治療です。
自分で取り外しができてお手入れがしやすい

目立ちにくいことに加え、自分で手軽に着脱ができることも最大の特徴です。
取り外して普段通りの食事やブラッシングができるため、虫歯や歯周病などのリスクを抑えることができます。また、マウスピース自体を清掃でき、1～2週間毎に新しいものに交換するので衛生面でも安心です。
少ない通院回数で計画的に治療がすすめられる

従来のブラケット矯正は歯の移動に合わせてワイヤーを調整する必要があり、定期的に通院していただきます。しかしマウスピース型矯正なら、ご自分でマウスピースを交換するため、ブラケット矯正と比べて通院の回数は少なく済みます。お仕事がお忙しい方や遠方で通院が難しい方でも気負うことなく治療をスタートできます。
金属アレルギーの心配もなく、痛みや違和感が少ない

マウスピースの素材はプラスチックのため、お口の中に金属を入れることに抵抗がある方や、金属アレルギーがある方でも安心して治療を行えます。
また、金属のブラケットで口腔内を傷つける心配もなく、ワイヤーやブラケットが外れるといったトラブルがありません。

他のマウスピースと 何が違うの？: 歯科先進国であるアメリカで開発されたインビザライン・システムは、世界100カ国以上の国々で矯正治療に使用されており、700万人を超える多くの方が治療を受けている実績と歴史のある歯科矯正です。（2019年6月現在）
他のマウスピースシステムと比較しても、実績や症例数、サポート体制などの様々な点からより安心できる矯正システムだと言えます。

マウスピース型矯正装置
による部分矯正

invisalign_go（部分矯正システム）矯正期間が短い・費用を抑えられる

前歯の歪みやちょっとした隙間が気になる方へ: 前歯の軽いねじれや多少の重なり、歯と歯の隙間や軽度の八重歯など、気になる数本だけ歯並びを整える「部分矯正」もマウスピース型矯正装置で行うことができます。治療できる範囲が決まっていますが、通常の矯正に比べて期間も短く、費用も抑えることが出来ます。
名古屋市名東区の歯医者あさの歯科クリニックの部分矯正は全体矯正と同じアライン・テクノロジー社のインビザラインGoシステムを採用しています。まずは検査を行い、部分矯正による治療が適切なのか全体矯正が必要なのかを判断いたしますので、気になる方はお気軽にご相談下さい。

従来の矯正治療との比較

ワイヤー矯正
- ワイヤーと、それを歯に固定するためのブラケットという装置で構成された、一般的な矯正装置。
- ★★
  
  金属製だと目立ちやすい傾向にあるが、目立たない白や透明のブラケット、ワイヤーも選択できる。
- ★
  
  治療完了までは取り外すことができず、調整も歯科医院で行う必要がある。
- ★
  
  矯正装置が歯に固定されているため磨き残しによるお口のトラブルが起こりやすい。また、食事の際に硬いものや粘り気のあるものは注意が必要。
- ★★★
  
  ほぼ全ての症例において治療が可能。
マウスピース型矯正
- プラスチックでできたマウスピースのような形状の装置を、一定期間で付け替えていく。
- ★★★
  
  透明のマウスピースを歯にかぶせるだけなので、見た目に分かりづらく目立たない。
- ★★★
  
  簡単に取り外すことができるので装着の負担が軽減できる。
- ★★★
  
  食事の際はマウスピースを取り外せるので、普段通り食事をすることが可能。また、歯磨きも同様に取り外してから行うので虫歯などのリスクが少ない。
- ★★
  
  症例によっては対応できない場合もある。

なお、治療期間はワイヤー矯正、マウスピース型矯正ともに、個々の治療計画により異なります。詳しくはカウンセリングの際にご説明いたします。

その他の主な矯正装置

マルチブラケット矯正

小さい力で歯を効率的に動かす: 一般的な矯正装置で、歯の一つひとつにブラケットと呼ばれる小さな装置を装着し、そこに通されたワイヤーによって歯を動かして歯並びを整えていきます。マウスピース矯正では不可とされた症例にも対応でき、従来のデメリットであった「目立つのがイヤ」という点も、白や透明のブラケット、ワイヤーを選択することで、見た目の問題を解消できます。