歯を抜かない矯正治療で
お子さまの健やかな
成長をサポート

名東区西山本通の歯医者「あさの歯科クリニック」では、こどもの成長にあわせた無理のない矯正歯科治療を心がけています。
単に歯並びを矯正するだけではなく、歯並びが悪くなってしまう根本原因から解決するため
顎の正しい成長や発育を促すための予防矯正治療で歯並びの乱れを整えていきます。

お子さまの歯並び、
気になっていませんか?

  • デコボコしている
  • 受け口が気になる
  • すきっ歯を治したい
  • 出っ歯で悩んでいる
  • 口が閉まらない
  • 噛み合わせが深い

歯並びは遺伝だから仕方がない…、とお考えの保護者の方も
いらっしゃるのではないでしょうか?
お子さまの歯並びが悪くなる要因は、遺伝だけで決まるわけではありません。
指しゃぶりなどの悪癖や、食生活、姿勢なども大きく関わってきます。
小児矯正で大事なのは、できるだけ早い段階で歯並びの診断を受け、
適切な治療を受けることです。
お子さまの歯並びで気になることがあれば、いつでもお気軽にご相談ください。

無料矯正相談のご案内
痛い? 目立つ? 費用は?

お子さまに矯正治療が必要か判断できない、矯正治療に対して不安・疑問があるという方のために、あさの歯科クリニックでは無料矯正相談を行っています。
些細なことでも相談していただけますので、おひとりで悩まずにお気軽にご予約ください。

  • 相談のご予約・お問い合わせ
    0527344183
  • 24時間受付中 WEB予約

現代のこどもが抱える
問題点

*

現代病ともいわれる、近年のこどもたちの歯並び事情
まず、現代人はあごが小さくなっていることが歯並びの乱れの大きな要因となっています。昔と比べ、やわらかくて食べやすい食事が多いため、あごが正常に成長しないこどもが非常に多くなっています。また、高カロリーな現代の食事事情により、昔より1本の歯の大きさ自体が大きくなっている傾向にあります。小さくなったあごに大きくなった歯、これでは歯並びが乱れてしまうのも無理はありません。
さらにスマホやタブレットを集中して見ている間の姿勢の悪さや無意識に行ってしまう悪癖など、様々な要因が重なり合って歯並びが乱れてしまうこどもが増えているのです。

歯並びが乱れる要因となる

お子さまの癖をチェック

  • 無意識に爪を噛んでしまう
  • 寝ている時の歯ぎしりがひどい
  • いつも口をポカンとあけている
  • 口をいつも開けている(口呼吸)
  • 頬杖をついている
  • 舌を歯の間から前方に出す
  • 指しゃぶりがなおらない
  • 下唇を吸ったり巻き込んで舐める

一つでも当てはまる方は、ぜひ一度
歯医者へ足を運んでください!

歯並びが悪いことで
起こる影響

*

見た目の問題だけではなく、身体全体へ悪影響を及ぼします
歯並びが悪いということは、単に見た目が悪いというだけではありません。歯並びが乱れていると十分に歯が磨けず、虫歯や歯周病のリスクが高くなります。また、よく噛めないことでだ液の量が減り、消化が悪くなったり口臭の原因になる恐れがあります。発音にも影響を及ぼすことで精神的ストレスを抱えコンプレックスとなり、消極的な性格になってしまうことも。
歯並びや咬み合わせの乱れを正すということは、お子さまの健やかな成長を根本から支える大きな礎になると言っても過言ではないのです。
  • 歯への影響
    • 歯の間に汚れがたまりやすく、デコボコしていて効率良く歯を磨けないため虫歯や歯周病になりやすい。
    • 一般的な歯科治療が複雑になってしまい、治療効率を比較的に下げてしまう傾向がある。
  • 身体への影響
    • 食べ物をよく噛むことができず、消化器官やあごの関節へ大きく負担がかかることもあります。
    • 全身のバランスが乱れるため、頭痛や肩こりの原因にもつながり、体全体の発育を遅らせてしまう恐れも。
  • 心への影響
    • うまく発音できず、会話がストレスになり人とのコミュニケーションを阻害してしまうことがあります。
    • 歯並びが気になってうまく笑えない、人前にでるのが億劫など、精神的ストレスを抱える場合もあります。

矯正治療の時期の目安

矯正治療の時期の目安
大きく分けて、初期治療(第一期)と本格治療(第二期)の2つのステップに分かれます
第1期は5才〜12才頃を目安として、あごの成長を促進・抑制することや歯列の幅を広げる治療を行っていきます。土台からしっかりと歯並びを整えることを目的としており、取り外しができる装置の利用で負担も軽減でき、ほとんど痛みもありません。またこの時期の治療では抜歯の必要もありません。
永久歯の生え揃った頃を目安に治療を開始する第2期では、固定式装置を使って全体の噛み合わせを改善し、歯を一本一本整えていきます。
1期治療でしっかりと土台を整えた後、2期治療に進むと、比較的短い期間で歯並びの改善が見込まれます。

小児矯正治療で使用する
主な装置

可撤式装置(患者さま自身で着脱が可能)

床矯正(拡大床)

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歯と顎へ働きかける矯正装置
取り外しが出来る装置を使用してあごを拡げる、歯を抜かない保存的な治療です。4歳以上であれば、どなたでも治療可能です。
1週間に45度ずつ2回ネジを巻き、毎日12〜14時間以上装着していただきます。取り外しが可能なため歯磨きなども通常通り行えますが、どれだけの時間装着できているか、どれだけネジを巻くかで治療の進み具合は変わります。いつまでに治療が終わるかは、お子様ご自身のがんばり次第。目標を立ててがんばりましょう!
マウスピース型矯正装置(T4K、プレオルソ、インビザラインファースト)
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痛みも少なく、負担を軽減できる矯正装置
専用のトレーナー(マウスピース)型装置を使用して、舌の位置の改善やお口周辺の筋機能のトレーニングを行います。マウスピース型なので食事中や学校生活では取り外せて痛みも少ないので、お子さまが抱える負担が少なくて済みます。この矯正装置を使って指しゃぶりや口呼吸などの歯並び悪化の原因となる悪癖の改善することで、お口周囲の筋肉の使い方を正し、お子さまのお口の正常な発育をサポートします。

固定式装置(歯科医院でのみ着脱・調整が可能)

舌側弧線装置(リンガルアーチ)

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前歯の交叉咬合に最適な矯正装置
歯の裏側にそったアーチにスプリングを接合し、スプリングの弾力を利用して歯を目的の方向へ動かします。
歯にセメントで固定されるため自分自身で着脱することはできません。そのため可撤式装置に比べると最初の違和感はありますが、治療効果は大きくなります。装置の大部分が歯の裏側にあるので見た目で気付かれにくいというメリットもあります。
マルチブラケット矯正

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第二期矯正治療で使用する矯正装置
一般的な矯正装置で、歯の一つひとつにブラケットと呼ばれる小さな装置を装着し、そこに通されたワイヤーによって歯を動かして歯並びを整えていきます。あごの成長が終わり、永久歯が生えそろった二期治療として、多くの症例に対応可能です。目立たない白や透明のブラケット、ワイヤーも選択できるので、見た目の問題もクリアできます。
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