みなさま、こんにちは。
名古屋市名東区あさの歯科クリニックの院長の浅野です。
11/29（日）に私の所属させていただいてるスタディーグループ「JAO」の創立25周年記念講演会が開催されました（インプラント治療の学びを深める勉強会です）。
コロナ禍で様々な講演会がウェビナーに切り替わる中、厳重なコロナ対策のもと開催されました。
講師の先生は、日本のインプラント治療の第1人者であられる小宮山弥太郎先生です。インプラント治療を体系化したものをスウェーデンより持ち帰り日本に普及された大変ご高明な先生であられます。本当に、滅多に拝聴できない講演でワクワクした気持ちが当日まで抑えられない気持ちでした。
現在では、インプラント治療のプロトコル（治療体系や手順）はほぼ確立されており、治療の予後も大変良好な結果を得られるようになりました。しかし、小宮山先生が日本において治療を始められた時は、決してそうではなかったそうです。バッシングも強かったともお話しされていました。
また第一人者であられるがゆえの「インプラント治療」に対する信念やフィソロフィーも感じることができました。また、現在も熱き「志」をお持ちであることにも感銘を受けました。
私も、勤務医時代よりインプラント治療に取り組みさせていただき10年近くになりますが、また新たな気持ちで真摯にこの治療と向き合える1日となりました。
当院でも、インプラント治療を施術しております。下記ページにて詳細がございます。
