名古屋市名東区の「安心・信頼できる」歯医者

近年ではインプラント治療も歯科業界では主流になり、多くの歯科医院でインプラント治療を受けることが出来るようになりました。
「インプラントって、なんだか怖いイメージがある」
患者さまからこのような声をお聞きすることもあります。たしかに一般のむし歯や歯周病治療とは異なる技術が必要になるため、インプラントは簡単な治療ではありません。また、すべての方にとって最適な治療というワケではなく、実際に治療が出来る方も限られています。
しかし、インプラント治療＝リスクがある治療であるというのは全くの誤解です。
アメリカなどではインプラント治療は最も安全性の高い歯科治療の１つと言われております。
では、なぜ日本では、インプラント治療＝リスクというイメージがついてしまったのでしょうか？

インプラント治療をする際、最も重要な事は「安全性」であると、当院では考えております。
前述のように、「インプラント治療が可能か正確に診査・診断をする」歯科医院であれば、安心してインプラント治療を受けていただけます。
インプラント治療では顎の骨に人工の歯根を植え込むので、肉眼では見えない歯や顎の骨の状態、神経や血管の走行位置を正確に把握する必要があります。しかし従来の2次元的な画像診断では十分な情報は得られません。そこであさの歯科クリニックでは、歯科用CT3Dレントゲンを導入し、治療に必要なそれらの詳細な情報を立体的に把握することで、適切なインプラント治療を行うための診断を行っています。
術前はもちろん、術中、術後などもCT撮影し、実際にインプラントを埋入するシミュレーションも立体的に行う事で、安全で、正確な埋入が可能になります。

実はこの歯科用CTという機械は非常に高額なため、全国の歯科医院でも導入している歯科医院はごくわずかです。

「インプラント治療に興味があるけど不安がある…」
「他院で勧められたけど、実際どうなのかしら」
とお悩みの方も、是非一度、お気軽にご相談ください。当院では、無理やりインプラント治療を勧めるようなことはありません。
豊かな人生を送ること上で欠かせないのが「食事」です。歯がなくなってしまって、好きなものが食べられない、外食も億劫に感じている方に、最適な治療で快適な生活を取り戻すお手伝いをしてまいります。

欠損歯を放置するリスクを回避するために、
様々な治療法があります

「たった1本だけだし、痛みもなくて食事もできるからまあいいか」と歯が抜けた状態のまま放置しているのは、実はとても危険なことです。
相互に力を掛け合うことでバランスを保っていた歯が1本でも無くなれば、空いたスペースに左右の歯が傾いたり、噛み合う歯が出てきてしまいます。傾いた歯を戻すには矯正治療が必要になります。さらに咬み合わせが悪くなることで、残った歯に負荷がかかり顎関節症や歯肉炎を引き起こす原因になり、頭痛や肩こりなど身体への影響も懸念されます。顔の輪郭が変化して老け顔に見られるなどの審美面でもマイナスになります。歯を失ってしまった場合の治療法としては、ブリッジ、 入れ歯、 インプラントの3種類があります。それぞれの治療方法の違いや特徴についてご説明した上で、一人ひとりに最適な治療法をご提案いたします。たった1本無くなっただけだと楽観視せず、歯を失ってしまったらまずは歯科医院へご相談ください。